【333号】金融リテラシー講義』と1㌦163円を考察

▼『金融リテラシー講義』発売しました!

無知は貧乏の入口
お金の不安は、「知らない」から生まれます。だから、今から学べばいい。数式も、専門用語の丸暗記も必要ありません。この本は、大学で10年間つづけてきた金融リテラシー講義の集大成です。 「大学の学生が羨ましい」「お金のことを基本からキチンと学びたい」「私も講義を受けてみたい」・・・相談者や顧問先から届いたそんな声が、そっと背中を押してくれました。約30年で2,000組以上の家計と金融資産を見直してきた実務家が、学生との対話形式の講義とワークを通して、いつのまにか自分の頭で判断できるようになります。大切なのは、知識を詰め込むことではありません。「あ、そういうことか」という気づきを積み重ね、自分の頭で選べるようになること。読み終えたとき、あなたはもう、お金に振り回される側にはいません。数字の向こうにある「自分らしい人生の設計図」を、その手で描きはじめているはずです。さあ、講義を始めましょう。

 

▼Ignite (火を付ける)~ 一人の心に灯る光が未来を照らしていく ~

人の可能性に火を灯し、学びを人生のチカラに変える。
一冊の本が未来をひらく鍵になると信じて・・・寄り添い、問いかけ
その人が自分の物語を歩き出す瞬間をつくる。
知識を、やさしさに。学びを、希望に。
すべての人が、“自分らしく輝ける社会”のために。
(PR文章とイラストをChatGPTに作成してもらいました)

 

2026(令和8年)8月8日8(土) 定価888円 ただいまKindle本絶賛発売中です。

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1ドル=163円台 およそ39年半ぶりの円安水準
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6588833

Yahoo!ニュース 2026年7月22日より一部抜粋

片山さつき財務相は24日の閣議後記者会見で、1ドル=164円台近くまで急速に円安が進んだ為替動向を巡り、「必要に応じていつでも適切に対応する。それは断固たる措置を果断にやるということだ」と述べた。政府・日銀による為替介入も辞さない姿勢を示し、円売りをけん制した。

2026/7/24 時事通信(経済部)より一部抜粋

 

1㌦164円目前 ── 円安と家計
 外国為替市場で円安が加速。中東情勢の悪化を背景に、リスクの高い局面で買われやすいドルへ資金が集まり、円相場は一時1ドル163円99銭と、1ドル164円に迫りました。現在も163円70銭台で推移し、およそ40年ぶりの円安水準を更新し続けています。市場では「165円も視野」との声も聞かれ、値動きのスピードは想定を上回っています。片山さつき財務大臣は3日連続で「断固たる措置」に言及し、為替介入をにおわせて市場をけん制しています。ただ言葉だけで流れを止めるのは容易ではないのが実情です。

 

家計への影響
円安は、輸入に頼る日本の暮らしに直接効いてきます。食料品やエネルギー、日用品の多くは海外から届くため、円の価値が下がるほど仕入れ値が上がり、店頭価格に反映されやすくなります。かつては「円安=輸出企業が潤い、給料にも回る」と語られましたが、家計にとっては値上がりの負担が先に来やすい局面です。できることからはじめましょう。まずは、家庭菜園&野菜作り。そして、コンビニや冷凍食品からの脱却から、少しづつはじめよう!健康が財産。

 

米国のベッセント財務大臣が、日本円を買い支えるために、「ユーロ」を売って、「円」を買った旨の発言があった。何かが?起きている。すこし変だぞ!── 気になる点は、いつでもご相談ください。ますます、やすい国NIPPONになりそうだ。為替相場には、絶対に手を出さず!

 

 

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▼財務大臣の「断固たる措置」って?だれと戦っているの?

いった誰と戦っているのか?
財務大臣が戦ってるのは、円を売ってドルを買っている投資家たちが主な相手です。

世界中のヘッジファンド(大きなお金を動かす投資家)、銀行などが「これからも円は安くなる」と予想して円を売ります。
それでも、円安が戻ってしまうのは何故?カギは「日米の金利差」です。日本の銀行だけではなく、ドルを豊富に持つアメリカの銀行からも資金を調達する仕組みです。世界でも有数の巨額の外貨(ドル資産)を抱えていて、その規模はおよそ190兆円前後の推計。日本国のなかでも特大の財布になる。スゴイ(笑)

なので、総理大臣が、「外国為替特別会計(外為特会)」で、ウハウハと発言した理由・・・1ドルを平均で105~115円前後で購入して(もちろん非公開情報)、世界最大のドル財布を日本が保有していることだけは、覚えておきましょう。

米国の財務大臣が、ユーロを売って円を買う??なんか理解できないぞ。

意味不明の協調介入?!

 

 

●ドル円の長期推移とFPの独り言!
約40年間の「1ドル=何円」の動き。かつては1ドル=80円という円高の時代がありました。それと比べると、今の164円がいかに極端な円安であるかが一目でわかります。グラフにはありませんが、金本位制から1ドル360円への時代が、信じられません。勝手な意見ですが、1ドル100円で、1ユーロも100円。1ドル=1€=1スイスフランだと計算が楽になるんですが(涙)
ぜひ、未来に固定為替相場制を希望します。

朝日新聞 円の価値、なぜ半減? 39年前とは違う「1ドル=162円」の構造
より一部抜粋 2026年6月30日  伊沢健司氏のイラストより ↓↓↓
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20260701003758.html

 

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円安メリットを受けやすい『金融商品』

① 外国株の投資信託・ETF(為替ヘッジなし)
S&P500や全世界株のインデックスファンドなど。円安だと外貨の中身が円換算で膨らみます。外貨建!

② 輸出関連の日本株(自動車・機械など)
海外売上が円換算で増え、利益が伸びやすい。国内で買え、配当も期待。

③ 金・銀・プラチナ(現物) ただし、三菱マテリアルの純金積立だけ
ドル建てで価格が決まるため、円安+インフレの局面で円換算価格が上がりやすい。

④ 外貨預金(スイス・フランの毎月定期買付は継続!)
為替差益を狙える『金融商品』です。ただし、為替手数料、円高で差損、金利変動リスクあり。

⑤ インバウンド関連株(JR東日本、ANA、JAL、電力会社、ホテル、原油など)
円安で訪日客が増え、恩恵を受けやすい。個人的には、ENEOS、INPEX、石油資源開発も。

 

掲載情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。ご自分の判断で行ってください。

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