▼貯蓄から投資へ?!リスクと自己責任を押し付けるだけ
世間と逆行しておりますが、欲を煽られず「投資」から「貯蓄(蓄財)」の時代へ。兎にも角にも金融機関の云われたままの投資だけは絶対やめましょう。と、言っても「欲で株や投資信託に手を出す人」、および「その商品を売りたがる人」が多すぎます(涙)
年金2,000万円問題やコロナ不安が引き金となり、銀〇窓口で外貨建保険や投資商品に気軽に加入する人が多くなった。元金割れトラブル後に、当方に相談される方が急増している。株式投資など資産運用の勉強をしておく事も大切ですが、何よりも大切なのは「銀〇から手紙や電話」が来ても、絶対に窓口に行かないことが最も重要だと。特に、退職金の高金利を謳って「来店集客する方法」は、目に余る方法だ。預入期間は3か月間だけ。その後は、どんなセールスが待っているのか?!は「お客様だけ」が知らない。3ケ月後は、リスクのある外貨建保険か投資信託へGO‼ 購入時の手数料が無駄なのとリスクだけを背負わされて、鍋に飛び込むのと同じです。カモネギになるなかれ!
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あの頃のNTT株価をご覧ください!
1987年のNTT(日本電信電話<9432>)上場で一般の人を巻き込んだ「財テク」と呼ばれる投資ブームが加速し、サラリーマン、主婦も学生を含め日本中が株式投資に熱狂。とっても懐かしい。バブルへGO!今の日経平均株価は、上位3社(ファーストリテイリング、ソフトバンクグループ、東京エレクトロン)で構成比率の4分の1を占めているため、単純に比較はできません。特に注目は、2021年9月「225銘柄」に「任天堂」「キーエンス」「村田製作所」の3銘柄が入れ替わったことです。(日清紡HD,東洋製缶,スカパーJは除外)
あの頃とは、比較できないほど変化している!だから、同じような投資方法を手放して、新たな投資法を・・・
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31年ぶりの日経平均株価推移!!!
なんども、書きますが・・・
2021年、コロナ渦での富裕層と貧困層の格差水面下バブルだと感じています。前回は1億総国民すべての人の所得が倍増したバブルでした。今回は、貧困層から搾取する「一部の富裕層だけの忖度バブル」だと考えています。なので「ドルコスト平均法」と「イノベーター理論」などの考え方を身に着けることの方が先です!投資商品(外貨建保険、投資信託やイデ●やニ●サ)を買うのは今ではありません。100人の村があったと仮定。13.5人の買った株は急激に上昇します。50人/100人が知った情報は、急激に下落するんです。だから、2.5%の人だけが知っている知恵や知識を入手しましょ。知っている人だけが知っている情報がホンモノだと考えています。31年ぶりの日経平均高値…未来。これだけは、神様も知らない(涙) ただし、私は少し売っています(嬉)