▼コロナ禍、アプリを活用した出会い!について考えてみる。
婚活サービスを通じて結婚した割合が3年連続過去最高を更新!
結婚意向がある恋人のいない独身者の27.2%が婚活サービス利用経験があり、
この数年間で増加傾向です。
「婚活実態調査2021(リクルートブライダル総研調べ)」
婚活アプリで結婚?!
ある調査によると・・・
18~34歳までの未婚者のうち交際者がいない人…男性は約70%も
婚活サービスを通じて結婚した人の割合は増え続けており、
上昇起因となっているのはマッチングアプリに代表されるネット系婚活サービス。
今後もオンラインでの婚活マッチングサービス市場は拡大するとみられ、
出会いのプラットフォームとしての魅力はさらに増すであろう。
マッチングアプリのメリットとしては、
他の出会い方と比較して、出会うことが可能な人数が膨大であることに加 え、
金銭的コストが低いことが挙げられる。
またネット上でのやり取りが主であるため時間的制約が少 なく、
外出を自粛するコロナ禍でも婚活が可能であることも
足元での利用者の増加に繋がったと考えられる。
恋人を作るにあたっての最大の障壁であった
「出会いがない」ことやコロナ禍での制約をデジタル技術の活用でク リアしたという点で、
マッチングアプリは画期的なサービスと言える。
恋人がいない理由の回答としては、
多くの人が「出会いがない」「異性との出会いの場所が分からない」ことを挙げており、
恋人を自ら探すにあたっての最大の障壁であると言える。
恋人を欲している未婚者のうち、
恋人をつくるにあたって理想とする出会い方に関して、
職場や学校・サークルを通じた日常生活の中での出会いを求める層が6割を超えている。
その理由は必ずしも明確ではないが、
相手の性格について深く知る機会や、
自分と同じ価値観の人と出会うことのできる機会が、
職場や学校・サークル以外でも存在すれば、
多様な出会い方が選択肢に含まれていくことになるだろう。
※内閣府情報サービスのPDFより一部抜粋
マッチングアプリ、女性は無料?!
国家の予算が付いたようですが…
婚活サービスを通じて結婚した割合は16.5%で、3年連続過去最高を更新。
独身者の約27.2%が婚活サービス利用経験があり、
出会いの手法の一つとして婚活アプリも定着してきたようですね。
コロナ禍の婚活を前向きに捉え、多くの方が登録しているようです。
オジサンには、全く理解ができませんが・・・。
私には、出会い系サイトと同じ匂いを感じます(笑)