【6月のコラム】かんぽ生命を考察

かんぽ生命について考察?

 

本当の話…過ぎて、わたしには文字にすることが出来ない。

 

すでに4年も前、2015年の8月に真実を書いているジャーナリストがいる。

 

心から敬意とエールを送りたい。

 

敢えて全文を掲載!

 

ゆっくりと冷静に読んで欲しいです!

 

 

生命保険業界のルールは、厳格の筈ですが・・・現状は?

 

 

 

個人的には、退職後に国の年金をもらっていながら民間の生命保険が本当に必要なんだろうか?

 

保険をススメる方の立場としてはノルマや予算があるのでしかたない?

 

必要のない方への保険勧誘が・・・

 

根本的な問題だと。思うのは私だけ?!

 

 

ある新聞では2019年4月より80才以上の方へ、保険勧誘自体を自粛するという記事を発見。

 

「保険勧誘の自粛」

 

という、あまりにもイイカゲンスギル言葉だったのでネットで調べてみました。

 

ちなみに生命保険業界のルールは、80歳以上の顧客と契約を結ぶ際、

 

家族の方に同席してもらい、2~3日置いてから再度、保険内容を説明するなど、

 

高齢者へのルールがある。

 

同じルールがあるはずのような気がするけれど、

 

苦情がなくならないことから、勧誘自体を取りやめることとなったようだ。

 

ここまで問題にならないと動かないような業界なのか?

 

ちなみには、当方は「保険勧誘」をしない。

 

保険のない状態が一番BESTだと、本気で考えている。

 

保険加入よりも、予防が一番だ!!!

 

無駄な保険自体を削ぎ落したい。

 

 

 

これが最良の状態だ。

 

 

 

 

全国の郵便局で2015年度以降、局員の保険業法違反に当たる営業行為が68件発覚し、監督官庁の金融庁に届け出ていたことが関係者への取材で分かった。内規に違反する不適正な営業も約440件に上ることが判明。保険の内容を十分理解していない高齢者に無理やり契約を結ばせるなど、悪質な事例が目立っている。

 

 郵便局を運営する日本郵便(東京)の内部資料を関係者から入手した。保険業法違反の営業として金融庁に届け出た件数は15年度16件▽16年度15件▽17年度20件▽18年度はこれまでに17件。九州支社管内分は計7件あり、17年度は全国最多だった。九州支社管内では16年3月、局員が「88万円の保険料を支払えば1年後に100万円がもらえる」と虚偽の内容を記した資料を示して契約を結んだことが発覚。近畿支社管内の局員は17年10月、認知症の高齢者(85)に保険内容を説明しないまま契約させていたことなどが挙げられている。「説明不十分」「不適切な代書」など、内部で「不祥事故」と呼ばれる不適正な営業の内訳は、15年度124件▽16年度137件▽17年度181件-だった。

 

(西日本新聞の独自取材による)HPより抜粋

 

 

 

 

 

2015.08.29 かんぽ生命にご用心! 田畑光永 (ジャーナリスト)

http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-3264.html

 

 

 

 

 

 

関連記事

  1. 【3月のコラム】15兆円の損?

  2. 【2月のコラム】ムダな努力をせずに幸せをグッ!と引き込む方法

  3. 年末のご挨拶

  4. 【1月のコラム】 金が新年

  5. 【261号】大統領選と株価を考察

  6. 【5月のコラム】コンドラチェフ波

  7. 【275号】恒大ショックを考察

  8. 【5月のコラム】令和元年を考察する

RECENT ARTICLES

  1. 会員限定

    【307号】今月のコラム
  2. ニュース

    【307号】長期金利1%と住宅ローン返済を考察
  3. ニュース

    【306号】ドラレコ付き自動車保険を考察
  4. 会員限定

    【306号】今月のコラム

ARCHIVES