【12月のコラム】FPが耳にした失敗談

先日、Google先生に質問してみた。

 

「投資信託(大切な資産を信じて投げ打つ)の失敗事例を教えて欲しい」

 

 

と・・・すると、Google先生はこう答えた。

 

「失敗事例を記載しているHPがあるわけないじゃん」

 

「金融機関のホームページはメリットを書く」

 

「しくじり(失敗談)を赤裸々に書いていることはしない」

 

という回答だ(笑) 

 

あたりまえですよね!

 

ならば、実例を!

 

真実は、いつも一つだ!

 

 

 

 

投資信託

 

1941年に野村證券がはじめて投資信託業務を開始。それ以来、投資信託は長い時間をかけて少しずつ変化しています。投資信託の歴史を調べると歴然。みそっ株、端株という売れないものを纏めてデコレーションして綺麗に。そして、だれもが売りやすい綺麗で美味しそうに見えるケーキ(金融商品)にしたものが原型なんです。

 

ネットでは、投資信託の話題ばかり。だれも投資信託のデメリットを公で発信する方がいないため「声を大にして叫びたい」と考えました。Google先生で検索してみても、メリットばかり。批判的な記事であっても、最終的には「投資信託を買わせるように誘導するHP」などなどが後を絶たない。ファイナンシャルプランナー(FP)でも、投資信託の怖さや危険な事を一切伝えずに推奨する方々も多く存在する。

 

2020年のお祭り騒ぎの水面下で、

何かが動く予感さえ感じる。本当に、危ういぞ。

 

 

 

さて

私事で恐縮ですが、大学2年生から「個別銘柄」で株式投資を実践中。

損失は、たった1回のみ。

自慢しているわけではないので、冷静に読んで欲しいのですが(笑)

 

 

だれも買わない時に買って10年前後の保有するだけで、ほとんどの株は2倍~3倍になっています。

損失が出たとしても、売却せず。倍になるまで、じっと我慢しているだけなんです。

マイナスで売却することをしないだけなんです。無駄な管理費も購入手数料もかかりません。

 

投資信託に手を出すよりも「自分の目で選び抜いた個別株式」を3社買って欲しいです。

 

2倍になるまで(笑)。

 

すると、

 

配当金や」優待などの商品が毎年届きます。

 

 

 

相談者からの

様々な失敗ケースの相談を受けるにつけ、もう沈黙することを手放して、真実を記します!

 

 

わたしも、2020年には

株式もすべて売却する方向です。金と不動産は残しますが・・・

 

 

まずは ジムロジャースさんの本をお読みください。

 

『日本への警告』米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く (講談社)

定価990円

 

 

こまつばら・あまね/ファンドマネジャー・アナリスト

徹底した企業リサーチと業績予想をもとに投資を行う。現役のファンドマネジャーであるため、外部への情報発信において、個別銘柄の投資推奨などは行っておらず、報酬も得ていない。(会社四季報より引用)

http://senninn.blog.fc2.com/blog-entry-499.html

HPより一部抜粋

 

 

 

投資信託の真実 – 合法的な詐欺商品

ファンドマネージャーである私が言うのもなんだが、日本で販売されている投資信託の9割は詐欺に近い商品であり、買ってはいけない。

 

 

巷では投資信託の広告や勧誘で溢れかえっている。証券会社や銀行がやたらと投資信託の購入を勧めて来るはずだ。「プロのファンドマネージャーが運用する」「小額でリスクを抑えた分散投資が出来る」「これから注目の投資テーマに投資できる」「配当が毎月もらえる」などが宣伝文句であるが、これらはすべてが善良なる個人投資家から資産を搾取するための罠であると考えてよい。

 

 

理由は主に以下のようなものがある。

 

1)コストが高すぎる。

投資信託は購入時に2-3%の販売手数料を販売会社に取られる。そして年間1%程の運用報酬を毎年取られる。更に途中で解約した場合には、迷惑料として1-2%を支払う必要がある。この世界的に低金利の時代に、これらのコストを支払って余りあるパフォーマンスを出せる投資信託(ファンド)など、世の中に数える程しかない。

 

 

 

2)実力のあるファンドマネージャーが運用していない。

ファンドマネージャーは世の中に数多くいるが、実力があるファンドマネージャーはそれ程いない。日系の大手の運用会社はほとんどが証券会社や保険会社の傘下の運用会社であり、ごく普通のサラリーマンである。彼らのインセンティブは低く、故に向上心がない。また、大きなリスクを犯して大負けしてしまうことを恐れて、リスク&リターンが小さくなるように行動する傾向がある。

 

 

 

3)設定時が相場のピークであることが往々にしてある。

最悪のファンドの形態の一つである「テーマ型ファンド」の多くは、すでに誰でもそれを知っている程にブームを迎えた状態で設定される。例えば、新興国の株が爆騰して話題となった頃に、「これからは新興国の株の時代だ」と言って新興国へ投資するファンドがローンチされる。ファンドマネージャーの先見性がないことと、ブームになっているテーマの方が一般投資家受けがよく、売りやすいからだ。

 

 

 

4)四半期分配や毎月分配という詐欺。

「このファンドからは配当が頻繁に出る」という謳い文句のファンドがよくある。しかし、その配当の原資は投資先の企業から得た配当金ではなく、投資信託の元本から拠出されていることがほとんどである(業界ではこれを”タコ配”と呼ぶ)。基準価格が10,000円のファンドが翌月10円の配当を出したとする。他の条件が何も変わっていないことを所与とすると、次の日の基準価格は9,990円になるだけである。ファンドの分配金は(税金を考慮すると)投資家にとってマイナスの効果しかもたらさない。

 

 

 

以上のように、投資信託とは個人投資家からお金を搾取するための商品でしかない。一部の独立系の運用会社などでは、長期投資に資する良質な投資信託を販売していることもあるが、そのようなケースは稀だ。投資を行いたければ、直接現物を買うのがよい。

 

 

営業マンの身勝手な誘いに騙されてはいけない。

個人投資家の味方であり金融業界を20年以上見続けてきたプロ

セゾン投信・中野晴啓社長のオンライン記事を掲載

 

 

ダイアモンドオンラインより一部抜粋

https://diamond.jp/articles/-/39151

 

 

 

 

 

投資信託の闇歴史。

 

昔は「ゴミ箱」と呼ばれていた!

 

皆さんは、個人が投資信託を購入した場合の平均保有年数というのはどのくらいか、ご存知ですか?何と平均でたった2.3年です!非常に短くて驚きませんか?これは一体、どういうことなのでしょうか。

 

そもそも投資信託という運用商品は、長期の資産形成を図る目的で作られているものです。そうであるのにもかかわらず、2年とちょっとで、せっかく買った商品を手離してしまうのです。長い期間、投資信託を保有することで資産をふやしていくという「長期投資」を強力にお勧めしたい私にとっては、非常に暗澹たる結果といえます。

 

多くの投資信託の保有がこのように短期に終わってしまうのは、これまでの長い歴史のなかで、日本の投資信託は単なる手数料稼ぎの道具、つまり販売する金融機関が儲けるための商品としかみなされて来なかったからだと思います。もっと言うと、日本の投資信託の出生そのものに、大きな問題があったともいえるでしょう。

 

戦後、日本の投資信託制度が整備されたのは1951年に現在の投資信託法(投資信託及び投資法人に関する法律、当初は「証券投資信託法」)が整備されてから。なぜこの制度ができたのかというと、当時、財閥解体によって停滞していた国内株式市場を活性化させるためでした。つまり、国策として投資信託が誕生したのです。以来、国内金融市場、株式市場が停滞するたびに、投資信託が市場活性化の切り札として利用されてきました。

 

証券会社を中心とする販売金融機関は、国策のために作られたさまざまなファンドを売ることによって多額の手数料収入がもたらされたことから、投資信託が自分たちにとって、とても儲かる商品だということに気づきました。

 

そうなると、投資信託を販売する証券会社は、次々に自社の系列である投資信託会社(投信を設定して運用する会社)を設立し、自分たちが手数料をかせぐための投資信託(ファンド)をどんどん設定するようになったのです。

 

そして、そのうちに多額の手数料を稼ぐだけでなく、証券会社が自己売買によって損をこうむって、売るに売れなくなった株式を、系列の投資信託会社が運用しているファンドに入れ込むという、とんでもない行為も横行するようになりました。今から十数年前、投資信託のことを、業界関係者は「ゴミ箱」と言っていたものです。さすがに、今はルールが整備され、自己売買で損をこうむった株を投資信託に付け替えるというような無法行為は行われなくなりましたが、それでもファンド=手数料稼ぎの道具、という側面は色濃く残っています。その結果、日本の投資信託といえば、目先のブームに乗って個人が買ってくれそうな商品性のものばかりが設定され、ブームが去ると解約が相次ぎ、短命に終わってしまうということが繰り返されてきました。

 

そう、それは「窓口」で「おすすめを買わされ」、そのお勧め商品の旬が終わって、基準価額が下がり始めると「乗り換えさせられる」からなのです。販売する金融機関は何度も売買してもらったほうが、購入時手数料が入ってくるわけですから、「長期投資」なぞ勧めるはずはないのです。

 

 

残念ながら、これが真実です。

 

 

 

 

 

FPが耳にした投資信託しくじり失敗談①

 

夫が1,000万円を、銀行に預けた?75歳・専業主婦

 

当社には、日々さまざまなお金にまつわる相談が寄せられます。ここでは「しくじり(失敗談)」を、赤裸々にお届けします。

実は、定期預金ではなく投資信託。毎月分配金は42,286円。毎月42,286円の利息が付くなんて羨ましいでしょう。その後6年たって現在の分配金は半額の21,500円になっている。元金保証だと誤解しているが、分配金の合計はナント。。。550万円。(商品名ピク●グローバルインカム株式ファンド)

今時点の解約金をシュミレーションしたら元金はなんと335万。1,000万円が10年後に335万円だ。分配金の合計550万円を足しても885万円(涙)。しかも、購入時点で投資信託購入する時点で約30万円程度の手数料が、普通預金口座から引かれている事を妻は、知らない。

10年たって▲145万円。元金にも届かない投資商品。

手数料稼ぎのために、お客様が「大切な虎の子」を投げ売ってリスクを背負うのは止めませんか?

 

 

 

FPが耳にした投資信託しくじり失敗談②

 

250万円を、ある銀行の子会社の証券会社に預けた80歳・農業

 

当社には、日々さまざまなお金にまつわる相談が寄せられます。ここでは「しくじり(失敗談)」を、赤裸々にお届けします。

「元金保証の定期預金みたいなものです」と云われ、大きな銀行の関連先だったので、安心して契約したそうです。別でお金が必要になったので「下ろしたい」と証券会社の営業マンの携帯電話に連絡したところ、なぜか?つながらない。

その後、会社に電話したところ「会社を退職しました」という回答があった。後任の営業マンに詳しく聞いてみたところ、他にも『元金保証のようなもの??』という売り込みで、他にも多くの方が損失を被っていたことが判明したそうです。怖いですね~(涙)

ちなみに、預けた250万円は、解約すると「50万円程度」だったようです。“高い勉強代になりました”との言葉が・・・いまでも悲しい。

 

 

 

FPが耳にした投資信託しくじり失敗談③

 

1億円を、ある信託銀行に預けた80歳・経営者

 

当社には、日々さまざまなお金にまつわる相談が寄せられます。ここでは「しくじり(失敗談)」を、赤裸々にお届けします。

「1億円」を、ある投資信託に本人が納得の上で預ける。1ケ月後に、なんと「11,184,350円」の利息?評価益がでる。

(商品は●●●グローバルボンドオープン)

 

相談に来られたクライアント(相談者)さんは、喜んでいた。

 

しかし、ここからがイケない。

 

女性の証券外務員は、ここから「売買の繰り返し」がはじまる。多分、総額で2億円程度を売買していた感じがする。数年後、相続が発生し、会計事務所から「売買履歴」を出して欲しいと依頼しても、すべて拒否。誠意が感じられることもない。幾らマイナスだったのか?プラスだったのか?遺族も把握できないままで、相続手続きが完了した。

 

 

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