【6月のコラム】30年後のあたりまえ

『あなたの本業は、何ですか?』

 

 

と妻から怒られながらド素人が、標高1,000㍍の戸隠山麓にて無農薬で米づくりをスタート。

道楽の領域を超えております(笑)

 

さて、「AI」と「ロボット」が出来ないことに挑戦中!

非効率的で利益の取れない小さな棚田にて機械に頼らず人の縁だけで米づくりをしています。

2020年オリンピックは「AIとロボット化のひとつのテスト」が実施される年!「日本の仕組み」を変えたいようです。 農水省をはじめ監督官庁のHPを調べてみるとこの国の姿が手に取るように見えてきます。 すべてはAIとロボット化!

 

そこで、農業経験のないド素人が無農薬で「休耕田」をお借りして、なぜか?

米づくり?

上手く書けませんが「2018年4月からの種子法撤廃」私は「除草剤」を使用することはありません。

 

何度も書きますが、iPhoneは2008年に日本に上陸し、数年後にスマートフォンなんてもので電話する時代が来るなんて予想がつきませんでしたよね。

だから

「無農薬のお米」が当たり前の時代がもしかしたら到来するかも?!

昔、SONYのコマーシャルで『大人が、いまそれをはじめたら子どもは、それが普通だと思うようになる』というコピーがあった。

 

オリンピック終焉してはじめて、「食」の大切に気づくのではないかと考えています。

 

農薬を一切使用せず昔ながらの伝統農法にチャレンジ。

30年後の「あたりまえ」を見据えてΣ( ̄ロ ̄lll)

 

標高1000㍍の戸隠山麓で自然に優しい伝統農法に挑戦しています!緑豊かな生態系を守り自分たちの手で米を作るプロジェクトです。

 

寒暖の差があり、上質なお米が取れると言われている戸隠で無農薬・天日乾燥で田植え、稲刈りまで取り組みます。

農薬や化学肥料を一切使わない「米づくり」は、草との戦いです。

稲穂よりも「雑草」が背を高くします。

無農薬にコダワリ、手間暇をかけ汗水流しながら行うはぜ掛け天日干しの伝統農法はきっと貴重な経験になるでしょう。

 

“かけがえのない体験”になることを約束します。物心両面でお力添えください。

なお感謝の気持ちを込め、ご支援していただいた皆様だけに農家だけが食べているお米「栽培期間中農薬不使用」をお届けします。

 

なお「栽培期間中農薬不使用」とはJAS有機認証以外の無農薬米に許されている「無農薬」と同等の言葉です。

年間通じて全く農薬を使用していなくても表示の決まりがあるため栽培期間中農薬不使用という表示になります。

 

  • 年会費

 

45,000円/年間(税込)

無農薬での棚田の環境保全のために15,000円は支援金として活用させていただきます。ご理解ください。

感謝の思いを込め、返礼の品として定期的に無農薬コシヒカリ(玄米60㌔分)を希望の回数にてお届けさせていただきます。送料は当方負担です。

 

 

五縁支援隊(お米)の加入について

 

?

会員とは「うまい酒は米づくりから実行委員会」(以下「会員」という)への入会を申し込まれ、所定の手続きを完了されたお客様をいいます。会費は45,000円/1年間(税込)です。

無農薬での棚田の環境保全のために15,000円は支援金として活用させていただきます。ご理解ください。

 

感謝の思いを込め、返礼の品として定期的に無農薬コシヒカリ玄米60㌔分をご希望の回数にてお届けさせていただきます。送料は当方負担です。

 

また農業体験に参加することも出来ます。本員4名まで農業体験ワークショップに該当年度は何度でも無料で参加して頂くことができます。特典の権利を他人に譲渡、貸与することは出来ません。学生幼児などは参加費などが無料です。

 

●「田植、草刈、稲刈、脱穀」の4つから「最低1つの参加」を望みます。各種イベントおよび申込みは、定員に達し次第〆切とさせて頂きますので予めご理解下さい。

 

 

最後に、退会を望む場合、その意思を双方が確認後に成立とします。当方のサービスに満足いただけない場合でも、休耕田を耕し無農薬で米を作り、老舗の酒蔵と共にうまい酒を造るというプロジェクトの趣旨をお汲み取り頂き返金にはお答えできませんのでご承諾をお願いします。

 

 

  大日方さんちのコシヒカリは、

 

育苗段階から田んぼでの栽培期間、収穫後の保管に至るまで農薬を使用しておりません。また化学肥料はもちろんのこと、基本的には有機肥料も使用せずに、自然の力だけで栽培しています。

 

なお「栽培期間中農薬不使用」とはJAS有機認証以外の無農薬米に許されている「無農薬」と同等の言葉です。

年間通じて全く農薬を使用していなくても表示の決まりがあるため栽培期間中農薬不使用という表示になります。

なお送付する「大日方さんちのコシヒカリ」は玄米重量で計算しています。精米すると約1割ほど軽くなりますのでご了承ください。

 

うまいコメづくりを通じて農家と五縁支援隊のみなさんとのより良い関係(縁)が生まれることが、私たちの願いです!

 

関連記事

  1. 【267号】ビットコインを考察

  2. 【12月のコラム】FPが耳にした失敗談

  3. 【281号】過去何度も取り上げたインフレを再考察

  4. 【289号】家計簿アプリを考察

  5. 年末のご挨拶

  6. 【4月のコラム】 AI(人工知能)

  7. 【6月のコラム】かんぽ生命を考察

  8. 【271号】ジンバブエのインフレを考察

RECENT ARTICLES

  1. ニュース

    【312号】103万円と178万円の壁を考察
  2. 会員限定

    【312号】他言無用(会員限定)
  3. ニュース

    【311号】相続登記義務化を考察
  4. 会員限定

    【311号】他言無用(会員限定)

ARCHIVES