【284号】新卒初任給を考察

とある会社の社長曰く「今年から初任給30万円だ」と…。

一部上場会社を含む賃金調査によると令和1年大卒初任給は「212,800円(平均)」なので、30万円はかなりチャレンジング。

優秀なスタッフを、採用したいそうだ。

100周年を目指している企業のTOPの考え方はスゴイです!
3年定着率の向上も大切ですが…まずは入社してくれないと…
「まずはスタッフの御財布を豊かにする」が合言葉!

 

大卒初任給の年次推移!

賃金構造基本統計調査から大卒初任給の年次推移(厚生労働省のデータ加工)

 

調査が始まった1968年の大卒初任給は月給30,600円。
その後、大卒初任給は90年代以降、20万円前後で頭打ちとなっている。
当時と現在の消費支出を元に現在の価値に換算した価格を見ると、13万円から始まった大卒初任給は1974年に16万円まで上昇。
その後、80年代初頭には14万円まで落ちるが、その後は徐々に増え、近年では20万円全前後となっている。

 

初任給で購入するものは!?

正直で、まっとうな金融リテラシー(お金や金銭感覚、あるいは金融商品知識&商品選択能力)

 

713日に発表されたの米国の消費者物価指数(CPI)は、前年比9.1%の上昇となった。40年ぶりのインフレ率だ。

これは、198111月以来のインフレ率。日本は、給料が上がらないので「実質給与はマイナス」になる。以前から、スタグフレーションを何度も書きましたが、「米」「水」「エネルギー」などの確保をぜひ!

何が起こるか本当にわからない。なので初任給で購入して欲しいのは「財布」「外貨」「金貨」「資格」「中古マンション」だ(笑)

 

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私が、はじめての海外旅行で買ったもの。それは“CHANELの黒財布”でした。当時の給料(初任給)は、確か手取で10万円位でした(笑)その時、給料の1/3もする高価な財布を自分にプレゼントしたんです。いまだに記念に保管しています。

25年間、大切に使っていました。いまはボロボロですが。

さて地元ネタですが、長野市の中央通りにある“塚●カバン店”の会長に怒られました。

「あんたのように大切に使われると、こっちは売上が上がんないよ(笑)」と。

あれ以来、学生に伝えている。
まず親に何かをプレゼントするよりも先に
「自分自身」の成長のために「すこし背伸びして高価な御財布」を自己投資して欲しいと伝えています。

親よりも自分に投資!

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