メリットばかりの宣伝が目立ちますが、
実は意外と知られていないデメリットがいくつもあるんです。
ネット検索しても、デメリットが何故か?検索できません(涙)
つみたては年間40万円×20年間分配当課税もゼロ。
新N●SAは2024年から恒久的に?入り口だけ考えたら「いいことばかりだ」けれど…
出口のことは、だれも教えてくれない。
手のひら返し?!もありますからね。
※令和5年度税制改正の大綱等において、
2024年以降のN●SA制度では非課税保有期間の無期限化など、
抜本的拡充・恒久化の方針が示されました。
2022/12/23(金)に閣議決定。
これまでも「新N●SA」としてご案内してきましたが、
その内容が大きく変更され、2024年1月より大幅に拡充となる見込みです。
関連法案の可決、成立が前提とはなりますが、主な変更点をご紹介します。
(参考:新しいN●SA : 金融庁)
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実は、あまり知られていませんが(笑)
金融庁が認めた投資信託だけなんです
現在、つみたてNISAで投資できるのは金●庁が認めた投資信託だけです。
つみたてN●SAは、国が定めた厳しい条件をクリアした長期投資に適している投資信託ですが、
損益が出ても国は一切補填しませんよ(笑)
日本株・外国株・REITなどには投資できません。
もちろん「損益通算」も出来ません!
2023年12月まで、様子見です。
決して飛びつくなかれ!
つみたてN●SAで運用している投資信託が、
含み損の状態でその非課税期間の20年間を満了すると、余分に税金を払わなければならなくなる可能性がありました。
ただし、今回の改正で「非課税恒久化」により、
ルールが変更になる予定です。
今後、ジュニアNISAの廃止もあり、
20年の非課税期間はどうなるのか?
さえ、判断できません。
インボイスと消費税をUPさせたい政府が、
なぜ?投資にだけ非課税をするのか?
ならば、非課税でなくてイイので、
インボイスは廃止してほしい。
今後、つみたてNISAの非課税期間は恒久化?永久的?ですが、
これには「まるのみ」できない話です。
新しいつみたてNISAをフル活用したい方が
急激に増えると予測できますが、
20年後の日本株式が日経平均50,000円になると
考えている人は参加してください。
正確な情報を見てから判断しても遅くありませんよ(涙)
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メリットだけに振り回されない!!!
NISAはメリットしかない???
投資信託での運用は、
その保有期間が長ければ長いほど
リターンの期待値は高くなると云われています。
たとえば国内外の投資信託で20年間運用した場合、
含み損となる可能性はほとんどないとされています。
つみたてNISAの非課税期間である「20年間」という数字は、
有識者の方々が綿密に検証して出した結論だそうです。
N●SA⇒最大のデメリット!課税口座
購入時に「122万円」の投資信託が
5年後▲50%の「66万円」に値下がりしたとします。
これを非課税期間の20年が過ぎても
売らない場合に課税口座では
「122万円で購入した金融商品」として扱われます。
仮に、この後で100万円に値上がり時点で売却すると
「34万円の利益が出た」と見なされてしまい、
税金がかかります。
実際には、22万円のマイナスにもかかわらず・・・(涙)