【261号】大統領選と株価を考察

いよいよ11月3日。

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないアメリカで、次の大統領を選ぶ日が迫ってきた。

現状、支持率で民主党のバイデン候補にリードを許しているとの報道もある。

 

前回、隠れトランプの存在を把握できなかったので、今回も? どうなることやら…

今月は、米国大統領選と株価の現状と先行き?を勝手に考察します(笑)

 

*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.

 

報道系のほとんどが“アンチトランプ”のような気がする(笑)。

ただしフェイクニュースと呼ばれる報道もあるので「何が本当で、何が嘘なのか?」さえも判断できない。

TV報道を鵜呑みにしないことが大切!だと思う。

 

個人的な情報だけで大統領選の結果は、判断できないので11月3日まで株式投資はお休みです!

ただしドルコスト平均法による毎月の貯金型の株式購入は続けます。

 

高くても安くても毎月継続が正解です! 金やスイスフランも毎月継続です。

 

ちなみに最近は新聞もNHKも見ないようにしています。 ラジオNIKKEIに耳を傾けています。

ここにはテレビでは放映されない世界中のニュースが飛び込んできます。 かなり楽しいですよ。

 

*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.

 

 

激戦州でリードしているのはどちら?

 

 

現時点の世論調査では、バイデン氏が激戦州で有利に見えるものの、投票日まではまだまだあるし、事態が一気に急変することもある。特に、トランプ氏が関わることとなると。世論調査によると、バイデン氏は工業地帯のあるミシガン、ペンシルヴェニア、ウィスコンシンの各州で大きくリードしている。 いずれもトランプ氏が2016年に、得票率の差わずか1ポイント未満で獲得した州だ。

 

この3州での勝利が、トランプ大統領の実現に大きく寄与したと言われている。トランプ氏は7月に選挙対策本部長を交代させた。また、「にせの世論調査」と繰り返し発言している。それは世論調査の現状を反映した動きだと思えば、説明がつくかもしれない。とは言うもののブックメーカーたちはまだトランプ氏を見限ってはいない。

 

最新のオッズ平均によると、11月3日にトランプ氏が勝つ確率は50%近く。つまり、今から11月3日までに情勢が大幅に変化すると見ている人が、それだけいるということになる。しかし、政治アナリストたちは、もっと慎重だ。有名な米政治統計分析サイト「FiveThirtyEight」は「バイデン氏が有利と見られている」と書いている。英誌エコノミストはバイデン氏が「おそらく」トランプ氏に勝つだろうと予測している。

 

更新 2020年9月8日 BBCビジュアル・データ・ジャーナリズム・チームの記事より一部抜粋(英語記事 US election 2020 polls: Who is ahead – Trump or Biden?)

 

*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.

 

勝敗予測は「リバタリアン」の人々の動向が、次のキーワードになりそうだ。こんな時は冷静に達観して「なにもせずに高みの見物」が一番イイということを経験的で学んでいる。

 

どちらになっても“普段の日常”を当たり前に過ごせることに感謝だ。株価に影響を与えるのは間違いがないが、大統領選の年は株が高くなるというジンクスあり。

 

ダウ平均は更に続伸する可能性は大です。毎月コツコツと外国株を購入しましょう。

 

バイデン有利の報道が出れば出るほど、トランプさんが再任される!と思うのは私だけ?

関連記事

  1. 【262号】不動産2020予測を考察

  2. 【5月のコラム】2020年

  3. 【300号】特別記念号をお届けします

  4. 年末のご挨拶

  5. 【5月のコラム】令和元年を考察する

  6. 【291号】インフレを再考察

  7. 【309号】米国大統領選と株価を考察

  8. 【304号】約6ケ月でMACmini初期化…を考察

RECENT ARTICLES

  1. ニュース

    【310号】イーロン・マスク氏の年収を考察
  2. 会員限定

    【310号】他言無用(会員限定)
  3. 会員限定

    【309号】他言無用(会員限定)
  4. ニュース

    【309号】米国大統領選と株価を考察

ARCHIVES