さて、今月も
早速・・・本題です。
今月も、ある銀行員から
iDeCoの加入を勧められた人からの相談がありました。
「勤務先の社長から是非加入するように…」と
云われたようです?!
銀行員からではなく、
勤務先の社長から反強制的に加入のようです(涙)
どこも金融機関は、ノルマばかり。
デメリットの説明をキチンとしてくれる銀行など、
ほぼゼロ?だと思います。わたしの過去の経験からです(笑)
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- iDeCo(個人型確定拠出年金)のデメリット
メリットだけを聞くと良いことずくめの制度のような気がするが、もちろんデメリットもある。あらかじめ、デメリットについてもしっかり理解しておかなくては、無駄な損失につながることも…メリットの陰で見落とされやすいデメリットについて考察したい。
- デメリット1
60歳まで解約できない。また会社を退職しても原則60歳までは継続しなければならない。退職後、転職後、就業不能時に、いったい誰が払うんでしょうか?
- デメリット2
自営業者の場合は月額6万8,000円だが、会社員や公務員で企業年金がない場合は月額2万3,000円、企業型DC(確定拠出年金)に加入している場合は月額2万円だ。所得控除の対象となるのも年間2万円までなので、投資枠としては少ないと感じるかもしれない。
- デメリット3
あまり大きな声では書けないが、手数料や維持費の負担が凄いという事実をあまり知らない方が多いんです。口座を開設する際に支払う加入時手数料。また事務委託をしている金融機関に対し、毎月計167円の手数料がかかる。さらに年金として受け取る時にも、手数料がかかります(笑)
- デメリット4
運用のリスクは加入者自身が負う!元本割れのリスクがある。利益を出せるか、あるいは元本割れしてしまうかは、コインの裏と表!博打と同じなんです。マイナス運用になっても、損益通算もできず「顔も見たことのない他人」が運用しているので、責任は一切保証していない(笑)
結論:株を買うなら金曜日?!
勝率も平均損益も一番良好な結果となった金曜日が株を買うタイミングとして良いと考えられます。この検証では月曜日を除いてすべて勝率50%超、平均損益率プラスという概ね良好な結果となりました。今回の結果を参考に、iDeCoではなく「個別銘柄」で自分自身の判断してみませんか?
「曜日効果」における特徴があるかもしれません(笑)
- 月曜日・・・株安
- 火曜日・・・月曜の株安を引きずる
- 水曜日・・・下落から反発し、株高
- 木曜日・・・反発が続き株高
- 金曜日・・・手じまい売りから株安
わたしは、
●●●証券で、ストレス無くw(゜o゜*)w・・・
毎月第2営業日に、毎月一定額で全て自動的に個別銘柄を積み立てています。なお金価格が高騰しているため、スイスフランに切り替えています。よくわからないという方は、事前に電話相談してください。
おススメは、一切しません。
すべて、自己責任です(笑)